一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

32回目の投稿〜散りゆく生命、また来年此処へ咲く〜

今年最後の乙女病週間に珍しく体調不良が続き、正直もうここで死ぬんだなと覚悟しました。寝てる間に死んだら次の日仕事どうなるんだろう?そう考えるとなかなか眠れず…

もうそろそろ乙女の病が終了に近づき体調は今回復に向かってて、死の前兆も見られず、良かったと思ってます。味覚も嗅覚も無事だし。

でも本気で死の覚悟をした途端、「そういえば私ってなんのためにうまれてきたの?誰かのお役に立っているの?もし、今ここで死んだら職場の人たちが困るのは確かだけど、それ以外で他に困る人っているんだろうか?そもそも、私死んだ方が実はうまくいくんじゃないか?」などと考えるようになって、とりあえず生きてりゃ良いことあるさと女神様から言われましたが、良いことって何〜‼︎(´⊙ω⊙`)と正直迷走中です。自分のいなくなった世界を見てみたい気もするけれど…なんかそうなると正直恐ろしいですねσ(^_^;)

だいぶ前に、仕事の帰り道でたまたま交通事故に遭遇し、「なんだよ〜、こんな夜中に…」と

思ったんですが、その次の日に同じ道を通ると事故現場に花束とペットボトルのお茶が置いてあり、「ここでどなたかお亡くなりになったのか…人の命って儚いな…ここで亡くなった方は生前は何されていた方なんだろうか?若い人かな?年配の方かな?男の人かな?女の人かな?」なんて色々と考えて…たまにでも、通りすがりにそちらを伺うとぼんやりとだけど人の姿が見えたり…(たまにだけどね)

改めて人の命の儚さ、生きる大切さがわかりました。これからの進路とかも色々考えて「別の仕事に就きたい。」「どこかに引っ越してまた一からやり直したい。」と悩みに悩んで、結局ズルズルと今のお店が続いてますが、突然昨日、うちのお店を担当してくれてるマネージャーさんに「まだオイル系のお店に興味あったりしますか?2月に研修があるんですが。」と話しかけられて「オイル系のお店に行けるのであれば行きたいです。」といま希望を伝えているところです。この希望が通れば、これから先きっと、より良い人生になるのかなと期待してます。親からは遠いところなんてと反対されるけど、たとえ遠くても自分のやりたいことがやれたらそれで良いし、やりたいと思って行くんだから続くだろうと思います。

今の職場のメンバーにはまだ話しておらず、もし面談して異動が決まれば報告する予定でいます。それまでは確定では無いので、秘密にしていようと思います。

来年、どんな一年になるかは私次第、来年からは本気出しますからσ(^_^;)

今年最後のブログになりましたが、来年もドカンと本音を書いていけたらと思います。

来年もよろしくお願いします。