一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

27回目の投稿〜冷たい大地に宿りし生命〜

本格的に寒くなってきて、年末も近づき、職場は一気にクリスマスムードになりつつあります。正直言って、このぐらいの時期が1番嫌いで、なんか心寂しくなってしまうんですよ。

メンタルに対するダメージとかは特になくてもこの時期だけ急激に気分が落ち込みます。

しかも年々増加していく今後への不安…

もう23になる。これからどうしようという不安が大きいです。転職したいけど、まだ新人ちゃん2人がもっともっとお店のことに詳しくなり、ほかの主婦組に色々説明できるようになるまではやめられないとマネージャーにも言われてしまったので、半ば諦めてる状態…

都会に出たいけど、今の時期はどこも感染症警戒レベルが上がり、県外から来ただけで厄介者扱いされる可能性もありそうで…

私は今、何をしたいのか、今後のために今、何をするべきなのか、そして私は何をするためにこの世へ来たのか…

ゆうじさんのおかげで積極的になれた、でも、

積極的になれたところで果たして変化はあったのか…

ゆうじさんが「もっと他人に対して積極的になってほしい、他人に興味を持ってほしい。」と後世の私に託した使命を今、私は果たせているのか…

少し積極的になれたあたりからゆうじさんが現れる頻度も減り今は、居ないに等しい…

母親が宇宙語の話せるヒーラーさんのところへ行ってきたというのでその話を母親から詳しくされたのですが、そのヒーラーさん曰く、私のことは「色彩感覚が人よりも優れているので、家具関係(その方がいうには古典中国のデサインがされた家具)の問屋さんが向いてるのかな?」と思ってるそうで、母親は、その家具を買って家、部屋をデザインするデザイナーさんだそうで、私は母と一緒に働くために生まれてきたと。逆に弟はアウトドア系だと。普段の私と弟はそのヒーラーさんが言ってることと真逆で、私がどちらかというと外に出て冒険が好きなタイプ、弟は部屋でじっとパソコンいじりたいインドア派。最初母親がそう聞いた時は、「一緒に仕事したくて生まれてきたの?」とぽかんとしたそうだが、でも、たしかに今母親とは「もしエステができるようになったら一緒にサロンを開こうね。」と言いあってるし、

私は昔から折り紙や塗り絵などが大好きなので、母親は「それでか‼︎」と納得したみたいですが、「いや、私は正直家具には興味がないし、そもそも、今の職業全く違うし。」となかなかしっくりこなくて…

将来、もし今いる職場を辞めたとして次行きたいのは、何かを創作する仕事。

私は、よく母親にいろんなところ連れ回されて、ガラス工芸や、パン作りや、ジェルキャンドル作り、ネックレス作りなどものづくりばかりさせてもらっていたので、ものづくり関係の仕事はしたいなと思ってます。

もちろんいろんな職種気にしてはいました。

保育園からまずスタートし、保育園の時はパティシエになりたいと言って→小学校低学年くらいにヘアメイクさん(母親の仕事)になりたいと思い始めて→小学校中学年くらいには婦警さんになりたいと思って→小学校高学年くらいになると将来の夢についてみんなで卒業文集に書くのですが、そこへは「トリマーさんになる。」と書き→中学の職場体験では花屋さんを選んで、たしか学校で書いたタイムカプセルに入れる手紙にも「花屋になってますか?」と書いて(2年後にまた掘り起こす予定)→高校では、保育士さんになりたい友人が多かったので、一緒になりたいと言って→高3の夏に大学のオープンキャンパスに行って心理学部に興味を示し「スクールカウンセラーさんになりたい。」とその大学に入り→大学在学中に歴史や文学を勉強していたので「国語の教師になりたい。」と古典文学を専攻し→大学の授業で人前に立つと自分の弱点を知ってしまい教師を諦めて→中退し、とにかく働かなければならないと、何気なくケータイで職探しをしていたら、フッと「リラクゼーションはどうでしょうか?

このお店ならあなたが活躍できるかもしれない。」と上からメッセージが降りてきて、

メッセージに従って行動し、今があります。

もともと運動部で友人の身体をほぐしたりしていたので、向いてるかなとは思いました。

が、私の好きな南フランスをコンセプトとしたお店だとは最初思わず、仕事してから知りました。これは、呼ばれたのか。と、この時から、天からのメッセージを本格的に信じるようになりました。もしかするとまたメッセージがあれば転職する可能性もあります。

個人的な考えとしては、テレビ関係にも興味があって、メディア関係の仕事も頭の片隅にはありました。話のネタでたまに「女優になりたい。」とか「声優になりたい。」とかぽろっと言って、周りを笑わせることもあります。

今は美術に興味があり、やっぱりそっち系の仕事なのかなと思い、色々と挑戦したりとかやってみたいけど、なかなか勇気が出なくて…

この先の人生、何が正しいかもわからない、

どの道に進んでも、選ばなかった道を思い出しては後悔するだろうし…

そういうことが1番怖い、この職場に来て、「大学行かずそのままここにいけば、どうなっていただろうか。」と考えることもあります。

もし地元ではなくて、どこか別の場所へ就職していたらまた違った環境になったのかとか。

歳を重ねていくたびに「またやりたいことが1つできなくなる。」そういうのが一番寂しくて、なるべく若いうちにあれしたい、これしたいと思ってやろうとするも勇気が出ず…

また1つ後悔が増えて…

職場の最年長セラピストさんが「鋤柄さんはまだ若いんだから、やりたいことがあればどんどんやりなよ‼︎私なんてやりたくても年齢考えて諦めるもん、若いうちにしかできないことはやっておきなさい、私の年齢になってくると、やりたかったなって後悔するよ。今やりたいことは今やっちゃう、まだ若いうちは失敗しても許される。」と励ましてくださいましたが、逆に、「あれしなきゃ、これしなきゃ‼︎」と考えてしまい、それを相談すると今度は「やらなきゃと思うから億劫になるの、やらなきゃいけないことじゃなくてやりたいことを考えて。」と更に応援してくれました。

20代までにやっておきたいこと…あと約8年あるから、リストアップして、悔いなくこれから楽しめたらと思います。

今後のことを考えたら本当にやりたいことだらけで色々と押しつぶされそうですが、今しかできなくてやりたいことを1つずつやっていけたらなぁとのんびり考えてながら、来年こそは、「メイクとファッションを極める‼︎」を目標に(笑)頑張ります(^^)