一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

39回目の投稿〜小さい蕾、生まれて成長できることに感謝する〜

今回のブログのテーマはほぼダジャレです。

生まれてきたことに感謝、色んなことに挑戦し成長できることに感謝、サンキューの意味を込めて39枚目の本音の花弁を散らしました。

もう23歳と言うと何もアクションが起きず呆気なく過ぎてしまったと思いますが、まだ23歳と言えば、まだ知らない未来に期待して心躍らせるワクワクを感じます。

あと3日で22歳が終わります。が、まだあと3日もある、22歳を精一杯楽しむ時間はまだあと3日もある。

前回のブログで、「職場の異動、ブランド変更」について語りましたが、実際にそのブランド店に出向き勉強してきました。そのお店のスタッフ、皆さん、愉快で明るく優しい人たちで、「このお店に行けば更に私は変われる。」そう思いました。

そのお店には初めて自分の運転で行ったため、行きも帰りも道に迷い、スピードも制限速度がなかなか出せず、怪しい運転してしまいましたが、運転の勉強にしてはなかなか良い方なのかなと思いました。家から30分かけて行き、30分かけて戻り、やっと市外に自分の運転で出れたことに感動しました。

まだでも、親に何も言えないまま…

「好きなようにしなさい。」と言われるのか、それとも「なんでそっちのブランドなの?希望したブランドに行かせてもらえないの?」と会社に怒るのか、わかりませんが…

職場のメンバー3人ほどには「シフト面で迷惑をかけるかも。」と伝えた上で異動するかもと伝えたら、「鋤柄さんが良いなら良いですけど、マネージャーの人員不足といった都合で無理矢理、異動させられるならしっかり自分の気持ち言った方が良いですよ‼︎」と言われました。

もうでも23という年齢、自分のことは自分でやっぱり決めたい。

新しい勉強ができるなら私はどのブランド店でも喜んで行くし、そこでまた成長できるならしたい。

そして話は少し変わるが新しい挑戦といった意味で、私は新しい趣味も持ちました。

それは「小説」。

今まで小説は趣味というより気分転換で書いてたんですが、改めて「趣味」として受け入れて、小説に対して、私は心の支えになってもらおうと考えました。

書くことで私の中で気分転換になっている。

書くことで普段のモヤモヤした気持ちが解消されるし、ストレス発散にもなる。

また書くことで「自分はこんな考えを持っていて少なからず誰かに知ってもらいたい。」と共感を求めている。

自己開示って言葉が果たして合ってるのかは謎だが、自分の思ってることを小説に書き、小説の登場人物に代弁させることで、自分に共感をしてくれる人がいる、安心感を感じたいから、

書いている。

今はスマホがあるからアイデアが浮かんだらすぐ書けるため、小説は意外と趣味としては向いてると思った。

人に見せれるような作品ではないものの、書いてることで少しでも自分を安心させているのならそのままで良いかなと…

思ったことを書く→後日、それを見ながらその書いたことへのアドバイスを自分で考えて付け加える→結果、悩んでいたことや本音に対する解決策や返答が目に見えてわかるため気づくことができる。

この繰り返しでメンタルが大分安定することがわかったので、小説や文字に残すことを最近またする様にしている。

またこれをだいぶ経ってから見ると「あの時の自分はこんなことで悩んでいたんだな。」とか、「そんなことあったなぁ、懐かしいなぁ。」と思えるようになる。

実はこの「小説法」「日記法」は、自分に合ったストレス解消法だと気づいたのがなんと高校生の頃。ちょうどその頃は自分の性別について悩んだり、自分のポジションや、キャラクターについても悩んでいた時代なので、たくさんのキャラクターも作ったし、自分らしくないキャラクターになりきれた時もあった。

色々なキャラを演じてみたい、人間の多様性をもっと考えたい、そんな当時10代の私に好都合だったのが「小説法」。

苦しむ自分の本音や気持ちを書いて、未来の自分にアドバイスを貰い、またさらにその先の未来の自分に共有したい、そんな今の私に好都合だったのが「日記法」。

今まで色んな人に「小説だなんて(笑)」とバカにされてきたが、別に他人に見せるわけではない。ただ好きで書いてるだけなのに、バカにされる筋合いはない。と自分を貫き通して今の私がある。今までたくさんのキャラクターを描き、悪役もいたりヒーローもいたりしたが、そのキャラクター全員に救われたから今がある。

今までは接客業は別にやりたくなかったし、他人に興味ないと思っていたけど、キャラクターを考える、演じる、これは全て他人を観察したり興味を持って接しないと、学べないものだと思った。今は接客業を通して「こんな人もいるんだ。」「この人のこの性格、参考になるな。」とか、「この人の話し方とても素敵、真似してみよう。」とか、考えることで結構、接客業が楽しくなっている。

姉妹店の別ブランドの店長さんから

「元演劇部なら、演じてみなさいよ。あなたの思う理想のセラピストを。絶対に楽しいよ、演劇部の経験がここで生かされるよ‼︎」とアドバイスももらい、今は「穏やかだけど明るくて元気、若さを利用したセラピスト」を演じている。その店長さんに小説書いてることも言ったら「じゃあ、これで他人に興味を持てるよね、

キャラクター作りの参考として人間観察‼︎(笑)」とさらに良いアドバイスをいただきました。

私は私らしく生きたい、だからこそ、ストレス解消は自分らしさを消さない方法でしよう。

若さが通用するのは時間の問題なので、若さ以外で何か武器になるキャラクターをこれから考えて演じようと思います。