一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

35回目の投稿〜暖かい春を待つ〜

何か新しいことがしたい、どこかへ飛び立って行動したい、最近そんな欲ばかり湧いてきますが、中々行動ができない‼︎( ;´Д`)

ただ…新しい趣味を見つけてそれにハマりました。それは男装。男装とはいっても、肩から上を自撮りするだけなので、胸は潰しません。

男性のk-popアイドルのように中性的な男の子としてやっております。

あと今1番やってみたいのは、宝塚メイク。

過去に何回か挑戦はしましたが、道具不足による失敗続き…

今はとりあえず、自分ではない何かになりたいという願望が強いみたいです。

一時期、自分は男の子だと思っていた時期があったのでそれの再来みたいな感じですが…

今は髪も切ったし、あともう少し頑張れば普通に中性的な人になれる気がします。

髪型、髪色自由な職場に行けばもっと進化できるのかなと思いながら、今日もファッションとメイクの勉強をしています。

34回目の投稿〜冷タイ風ヤ水ニモ負ケズ〜

今日、私の職場の職業形態を知りたいと話かけてくださった方がいらっしゃって、色々と説明させていただき、その時にふと「私もそういえば、誰かを癒す仕事、誰かを笑顔にする仕事がしたくてここへ来たんだった…でも、今まで3年もの間、どれだけの人を癒せたの?どれだけの人を笑顔にできたの?まだ私の理想のセラピストに一歩も近づけてないんじゃないか?」そんなことを考えました。今まで何人もの人を触り、何人もの人を笑顔にしてきたのだろうか?

波長の合わないお客様からはご意見をいただくこともあったし、逆に重い負のエネルギーを背負ってきた人には「良かったわぁ‼︎」と言われ、「貴方上手ねぇ。」といっていただけることもあった。この職に就く前に、パワーストーン屋さんのお姉さんからは「この世の人間はみんななにかの役割をもって生まれてきます。もちろん、あなたにも人の役に立つことがあるんだから、絶対に命を捨てようだなんて思っちゃダメよ。あなたがいるおかげで救われる人だっているんだから。まだ自覚はないみたいだけど、あなたは他人の気を吸うから、特に接客業は気をつけてね。」と。その時はまだ自覚も何もなくてとりあえず何か職につかないとと思って来たのがここ、今働いているお店。

初対面のお姉さんに何がわかるのと最初は思っていましたが、人を触ってみて実際に感じたのは、負のエネルギーは絶対に吸うし、まさかそれのせいで体調に影響が出るということ。

そのパワーストーン屋さんに先程のお姉さんとは別の人でヒーラーを副業としてやっていらっしゃる方がいたのですが、初対面、開口一番に「Nくん(例の彼)の友達もヒーラーさんぽい感じだね、ここにはヒーラー気質の人が多いから、色々話を聞くと参考になるかもね、どうぞゆっくりしてってね。」と言われ、最初はヒーラー?なにそれ?といった感じで、例の彼に色々聞きました。

野菜の皮剥く道具?いや、それはピーラー‼︎😅まつ毛あげる奴?それはビューラー‼︎😅夏にお世話になる家電?それはクーラーだよっ‼︎といった感じのやりとりもしたようなしてないような…

そして、今の職に就いて研修中に突然彼から連絡があり「今何してる?」と聞かれ説明したら「やっぱりそっち関係の職に就いたのかぁ…君らしいなぁ…でも本当にその仕事で良かったの?君が良いならいいけど、それより身体気をつけてね。」と意味深なエールをもらい、それに関しても最初は「?」の状態。

ここ2、3年続けてやっときづく。

そして気づいた今、自分が「人を笑顔にしているのか?」「そういえば私って誰かの癒しになっているの?」と改めて考え直して、

「もしかして、この職業続けてると危ないんじゃない?体が。」と不安になり、更に「精神的に色々きてるしなぁ…それもあるのかなぁ…」

とまた原点に戻り悩み続ける…

母親は「私が接客業で美容師をやっているから、あんたもエステとかそっちの美容系に就いてほしいな。そしたら一緒にお店を開いて、片方はエステサロン、片方は美容院とできるからさぁ。」とどうしても私をエステの道へ行かせたいらしいが、リラクゼーションをやめないことにはそちらに就けない…

今はやめようかどうかの段階で、更に次はエステに行こうとなると、エステの今勉強に行っているお店がコロナの影響で、休業してしまい、そのままお声が掛からなくなってしまい、

突然向こうにお邪魔するのは申し訳ないから最初はリラクゼーションと掛け持ちでそちらへお邪魔してもし上達してお店にもデビューできるようになれば、ここの今いるお店をやめようかなと思っています。

また緊急事態宣言が出た今、更にエステの方への道が塞がれ、まずどこから勉強しようかなと考えています。アロマの勉強、ハーブの勉強もしたい、筋肉の勉強もしたいので、今はその3点を重点的に勉強し、いつかは自分が後悔しない道へ進めたらと思います。

33回目の投稿〜春に向けまた種を蒔く〜

あけましておめでとうございます。今年も7の日投稿、よろしくお願いします。

お正月に例の彼と連絡をとりました。

なんか文面からして心配な感じでしたので、体調面は大丈夫か、聞いてみたら「風邪ひいてないし、元気だよ。今は何しているの?」と明るい返事が返ってきました。

今年は、彼と会うことができるのか?それはわかりませんが、ラインのやり取りで、会って話すほどお互いにそこまで酷く悩んでないし、どちらかというと会えなさそうな感じだなと察しました。彼自身、私が今現在何しているのか、元気なのか心配ではあるみたいですが、まだ時期的に会わずに、文面だけのやりとりのが良いだろうと思ったのでしょう。

彼も私もお互いのことが心配で、LINEのやりとりがまるで単身赴任中の旦那さんと、その奥さんみたいな感じでした。

会わなさすぎて、お互いに探り探りな感じ。

今年は彼とどんな進展するかはまだわからないし、昨年は突然向こうから連絡が来ることもあったので、今年はどんな年になるだろうかと楽しみです。

以前、彼は私の職業にとても興味を示してて、私の職業とは別の、鍼灸の資格を取りたいと勉強もしていました。もしかしたら、私と同じような職に就きたいのかな?と思いながらも、応援していました。

また落ち着いたらどこかで会えると良いですが、それこそ前回あったのがほぼ1年前。

コロナが落ち着いたらまた会おうねと言ったっきりまだ会えてない…

まだでも今はお互いを守るために、会って遊ぶことは控えた方が良いだろうと思います。

あと、連絡もしておらず会ってもないのに、彼と繋がってる感覚がたまにあります。

夢に出てきたりとかね。

それがとても不思議で…それがあるからこそ、会わなくてもお互いの様子がなんとなくわかる…本当は想いを伝えたいんですが、想いを伝えたところで、反応に困ってしまったらどうしようとか、タイミングが悪かったらどうしようとか色々考えます。

もしでも、想いを伝えるとなったら、絶対にそのチャンス、タイミングが降りてくるだろうなと思います。「あっ、今だ。」みたいな…

まだ彼の様子は落ち着いてなさそうなので…

またタイミングが合えば、想いを伝えようかと思います。

32回目の投稿〜散りゆく生命、また来年此処へ咲く〜

今年最後の乙女病週間に珍しく体調不良が続き、正直もうここで死ぬんだなと覚悟しました。寝てる間に死んだら次の日仕事どうなるんだろう?そう考えるとなかなか眠れず…

もうそろそろ乙女の病が終了に近づき体調は今回復に向かってて、死の前兆も見られず、良かったと思ってます。味覚も嗅覚も無事だし。

でも本気で死の覚悟をした途端、「そういえば私ってなんのためにうまれてきたの?誰かのお役に立っているの?もし、今ここで死んだら職場の人たちが困るのは確かだけど、それ以外で他に困る人っているんだろうか?そもそも、私死んだ方が実はうまくいくんじゃないか?」などと考えるようになって、とりあえず生きてりゃ良いことあるさと女神様から言われましたが、良いことって何〜‼︎(´⊙ω⊙`)と正直迷走中です。自分のいなくなった世界を見てみたい気もするけれど…なんかそうなると正直恐ろしいですねσ(^_^;)

だいぶ前に、仕事の帰り道でたまたま交通事故に遭遇し、「なんだよ〜、こんな夜中に…」と

思ったんですが、その次の日に同じ道を通ると事故現場に花束とペットボトルのお茶が置いてあり、「ここでどなたかお亡くなりになったのか…人の命って儚いな…ここで亡くなった方は生前は何されていた方なんだろうか?若い人かな?年配の方かな?男の人かな?女の人かな?」なんて色々と考えて…たまにでも、通りすがりにそちらを伺うとぼんやりとだけど人の姿が見えたり…(たまにだけどね)

改めて人の命の儚さ、生きる大切さがわかりました。これからの進路とかも色々考えて「別の仕事に就きたい。」「どこかに引っ越してまた一からやり直したい。」と悩みに悩んで、結局ズルズルと今のお店が続いてますが、突然昨日、うちのお店を担当してくれてるマネージャーさんに「まだオイル系のお店に興味あったりしますか?2月に研修があるんですが。」と話しかけられて「オイル系のお店に行けるのであれば行きたいです。」といま希望を伝えているところです。この希望が通れば、これから先きっと、より良い人生になるのかなと期待してます。親からは遠いところなんてと反対されるけど、たとえ遠くても自分のやりたいことがやれたらそれで良いし、やりたいと思って行くんだから続くだろうと思います。

今の職場のメンバーにはまだ話しておらず、もし面談して異動が決まれば報告する予定でいます。それまでは確定では無いので、秘密にしていようと思います。

来年、どんな一年になるかは私次第、来年からは本気出しますからσ(^_^;)

今年最後のブログになりましたが、来年もドカンと本音を書いていけたらと思います。

来年もよろしくお願いします。

 

31回目の投稿〜凍てつく澄んだ空気に花開く〜

人恋しい季節が本格的に来て、今までの彼との関係を思い返すことが多くなりました。

最後に会ったのは本当に10ヶ月前くらい…

大学在学中は、恋人との時間を大事にしていて、彼と会っただけでも恋人に叱られるほどだったので、大学辞めると決めてからは、恋人よりも彼の方が一緒にいる時間が長くなり(色んな相談事を彼にしていたので自然とそうなった)、もしかしたら、私恋人よりも彼の方が好きになってる?と勘違いしてしまうほど、密接な関係になりました。でもやはり揉めるのが怖かったので一線はきちんと引いて、恋人じゃないからこれ以上のことはしないと決めて、接していました。恋人と彼も元々は仲良しで恋人と私の共通の友達がその彼だったので、普段は3人一緒でした。彼と恋人が趣味が同じだったので、3人でロードバイクで走りに行ったりと3人仲良く遊んでいました。ただ、2人の性格が真逆なこともあってかこの2人の友情は2年で終わりました。正直に言って、私は恋人よりも何故か彼の方が一緒にいて楽しいと感じ、なんでも話せる仲だったので、大学中退の話もして「君が幸せであればどんな道に進んでも僕は応援する」と背中を押され、そして大学を中退しても、仲良くしようねと、中退のことは彼にしか言わず、大学からひっそりと消えました。

今はなんの音沙汰もなく、こちらから連絡する勇気もなく…ただ、彼を想う時間だけが風のように過ぎていく…

正直、彼の気持ちは知りたいし、私のことをどう見てくれているのか、でもそんな目の前にして言えるようなことじゃないし…

彼のことは全く理想のタイプじゃないんですが、何故か惹かれてしまう…

大学を辞めて1年後ぐらいにデートしましたが、元気そうな見た目は変わらず、いつも通り私に合わせて歩いてくれるような、たまに様子見てお腹すいたかとかどこか座れる場所探すかとか色々ヒアリングしてくれたりして、病み上がりというのが嘘のような状態でした。

「本調子じゃないけど、君に会えたら元気になるかも。」と言ってデートに誘ってくれたので、これは行くしかないと。また時期が時期でコロナが流行る直前、もう名古屋では感染者が出たというぐらいの時期で「これを逃したら次いつ会えるか分からない。」と思い立ってデートしました。今は何してるか分からないですがまたいつかお会いできたら…そして今よりも少し良い方向に進展すればと思います。

想いが強くなった頃にだいたい連絡が来るので、本当に心がつながっているんじゃないかと不思議なぐらいで、実際に会って何も話さない時間ですら、何か通じ合ってる。無言の時間も全く気まずくなければ逆に落ち着く。

彼とは友達以上で恋人未満、交際もしてなければ同棲、結婚もしてない、なのに、まるで夫婦のような感じ。彼とはまだ出会って4年と8ヶ月しか経ってないのに幼馴染のような…

私の前世と彼の前世は交わってないようなはずなのに…(どうやら彼の前世は、タイタニック号に関係してる人らしいです。彼本人から教えていただきました。)

私の前世は、前世療法の時は戦後まで遡り、(戦後といってもなんか、生まれた時はすでに戦争がギリギリ終わってるかそうでないかぐらいの時みたいです。なので遡った時は多分戦後から30年近くは経ってる?)だから彼とは重なってない、はず…でも初対面の時は、初めましての感覚は実はなかったんです。どこかで見たような気がするけどどこで会ったっけ?会ったとして誰だっけ?みたいな感覚でした。

向こうも何気なく私に話しかけてきた感じで、周りにも数人ほど人は乗っていたのですが、

その中でも何故か私に話しかけて来たんですよ。一回初対面の時の話をすることがあり「なんで他にも人がいたのに私だったの?」と不思議になって聞いたら「なんか1番話しかけやすそうだったから、なんとなく…」と少しごまかされた感じではありました😅

好きなアニメも好きな場所も好きな料理も全部一緒🤣本当に、だから不思議な感覚なんです、彼との関係は。ただ進展しない…まだその頃合いじゃないのかな…とか色々考えます。

仮に、彼とこのまま進展しなかったとして、向こうが先にどなたか良い女性様とご結婚なさった時も多分悔しくはならないと思うんです。むしろ自分のことのように喜んで心の底からお祝いするだろうなと…

そして逆に、彼も私が彼以外の男性と結ばれた場合も多分同じリアクションをされるんじゃないかと思います。

今までもお互いに起こったできごとを、自分のことのように喜んだり、悲しんだり、怒ったりと一緒になって喜怒哀楽の感情の共有をしたりしてうまくやってきていたので、これからも彼とはうまくやっていける気がします。

30回目達成‼︎〜冷たい空気に閉じ込めた可憐な蕾〜

今日は、1日、技術定期研修をしております。

正直言って、「人は人、自分は自分。だから、

自分らしさを生かしたセラピストになろう。」という気持ちが日々強くなっていて、「例え後輩たちのが指名多くたって、この仕事は指名が全てじゃない。」そう思うようになりました。

今までは取らなきゃっていうプレッシャーがあったけど、誰からも指名されないからって別に死ぬわけじゃないしね♪だから、私は逆に指名されないことによって色々な方の色々なお疲れに寄り添うことができるし、色んな人を触り色んな人の心の疲れ精神の疲れを取り除いてあげれるかもしれない。これからの昇格は実は考えてなくて、このちょうどいい現状を維持しながらさらに別の楽しみを見つけようと、模索中です。今は手芸にハマり、そろそろ自分のミシンが欲しいなと思ってます♪

もっともっとこれから楽しいことあるし、仕事以外に楽しみが見つかったらこのまま転職を考えるまでは、このままでいようかなと思います。

29回目の投稿〜冬将軍に負けずに上へ〜

今日は、研修同期のいるお店に行ってきまして、色々と今日も話をしました。

やっぱり同じ時期に研修受けてセラピストになったからか、職場での立ち位置、手に技術がついてきた感じ、本当に気が合って…

私、このままでも良いのかなって悩んでましたが、同期と話してる自分が本当に自分らしくて、「今が楽しければ、それでいいか。」と思うようになりました。例え後輩たちより指名数悩んでも、自分らしくいることがやっぱり周りを笑顔にするということが大事なんだなと。

どうやら私は周りから見て面白い人だそうで、

話をしていると楽しいとよく言われます。

うちにある最年長セラピストからも「年齢の割に色々体験してるから、面白い経験談が聞けて話しててとても楽しいわ。鋤柄さんはトーク力で人を笑顔にさせるよね。とても良いことだと思うわ。」と笑いながら言われました。

昔は喋るたびに友達や先輩、先生などみんなが笑うから「人が真面目に話してるのになんで笑うのよ‼︎」と真っ赤になってぷんぷんしてましたが、今思えば、私って「喋ることで人を笑顔にできる。」人なんだ。って自分を肯定できるようになりました。

元々は人を笑顔にする仕事がしたいと思ってましたが、既にそれは小学生の頃から実現していたのです。

今日も同期といろんな話をして「すっきーは例え方が面白い‼︎」と何度も言われ、学生時代に頑張った言葉の勉強が今生きている、たった2年間でこんなに人を笑わせる語彙力がついている、今までは「勉強ができないただおしゃべりな人間。」と自分のことを見てましたが、

「ただ文章にすることが苦手なだけで、話す分には全く支障がない。」、おしゃべりだけど、それを仕事にして仕舞えば怖いもんなし。

ただ…今この仕事、色々とお客様にお話しして、リピーターになっていただけるように、うまく宣伝や、アドバイスをしないといけない仕事で…何故か仕事では生きていないトーク力(泣)…今この文章をつらつらと書いてて気づいたことが1つあって、もしかして「消極的だから、アドバイスも宣伝もできないのか。」ということに気付きました。逆に後輩たちはそれができてしまってるので(後輩といえど人生経験は私よりある年上のお姉さん方)、逆に相談をしたんです。「どうすれば積極的に宣伝ができるんですか?私全然出来なくて…」と言ったら、「とりあえず言うだけ言ってみればいいんですよ、だって決めるのはお客様ですから、聞くだけタダですよ、もし宣伝してつけてくれるなら聞いてよかったと思いますし、別につけなかったとしてもそれはそれで良い宣伝にはなると思いますよ。お客様に言うだけ言ってみて、こんなのもあるんだなということを認識していただけますし、また次来ていただいた時に『そういえば前回教えてもらったコースあったわね』ともしかしたらその時にやってくれるかもしれないですし。聞くだけで全然良いんですよ、あくまでも、自分はただ軽く宣伝するだけ。別に押し売りみたいにしなくて良い。」と言われました。たしかによく聞くと2人とも「ご参考までに、こういったコースが期間限定でございまして…」と言ってて、「たしかにそう言えば、軽く宣伝してる感じで、お客様からは嫌がられないし自分も断られてあまりショックじゃないかも。」と思えるようになりました。あとは客観的に見た自分ですが、同期と話してる自分は何も緊張もせず積極的に近況報告したい自分。仕事での自分は、「お客様を安心させなきゃ、リラックスさせてあげなきゃ、お客様に絶対迷惑かけてはいけない、嫌われないようにしないといけない…」と色々考えてガチガチのロボットのような接客になってしまいます。結果そのことで頭がいっぱいになり何も言えなくなる。指名さんには何の気兼ねなく緊張せずリラックスして接客できるんですが、初めましての人はやっぱりどうしても緊張してしまいます、コミュ障と人見知りを併用してて、さらにあがり症だから余計に…

前までいた先輩セラピストには「合う合わないはある。そりゃ人間だからね、合わなきゃ合わないで、他の人指名してくれるだろうし合わなかったからってひどく落ち込む必要もない。だって人間なんだから全員合うわけないのよ、私だって合わない人いたし、大先輩のYさん、 Iさん、Oさんだって合わない人いるだろうしみんな一緒よ、あなたらしいのが1番。あなたらしく穏やかにのんびりとね。いつか合う人がいるから、指名数稼げなくたって焦る必要ないのよ。ゆっくりで良いんだから。」と励まされました。たしかに今まで他店の高職位のセラピストさん何人か受けてきましたが本当に気楽に(いい意味で)お仕事されてて、全然なんならタメ口の人もいましたし(笑)本当に心の底から楽しんでるなという方々ばかりでした。

なかなか肩の力が抜けず、完璧でいなくちゃと思いましたが、別に完璧でなくても心の底からリラックスして楽しめばきっと合う人がいる。

そう思うとまた来月から、来年から頑張れる気がしてきました。