一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

10回目突破〜花は満開、笑顔も満開〜

10回目記念ということで何を話そうか…

まずは今現在の私の様子から。

今現状、中身&見た目に関して変わることに抵抗がなくなりつつあります。

少し前までは、今の自分でないといけないという固定観念にとらわれててほんとうの自分を失いかけていました。

前のブログで出したゆうちゃん、そのゆうちゃんが今の進化のために協力してくれている状態でございます。

ゆうちゃん自身、可愛いものが大好きで、

集めるのが好きでした。

その純粋なゆうちゃんのままでいるのももちろん悪くはないですが、芯のあるキャリアウーマン鋤柄さんも必要なわけで…

最近その鋤柄さんが、少しずつですが、肩の荷を下ろし、進化することに賛成してくれるようになりました。

4月中は、私の中でゆうちゃんと鋤柄さんの戦いがあり、進化するべきか否か。助言の女神は3月の時点で変わるべきと言ってくださっていたのに鋤柄さんが頑なに拒否をしていた。

それがあったから、突然ゆうちゃんが自分のことを思い出して欲しいとおりてきたのかなと。

私の中のゆうちゃんは、純粋で自由気ままな子ではあるけどその一方で変化、進化に対しては成長の1つだと感じてそのために努力してくれる、そんな子です。(自分で言うのもあれですが)

そしてもう1人、鋤柄さんは、とても熱心で真面目な子ですがやはりそれが原因なのか何事にもとても堅苦しくて、自分の信念を貫く、自分のプライドが許さなければ、たとえどんなことも絶対に許せない捻くれた正義感を持ち、私はこんな人間であるべきだと自分で自分を躾ける。そして少しでも自分らしくないことしようとしたならばこんなの私じゃないと責めて悩んで抱え込んで…本当に自分で言うのもあれですけど真面目ですよ、仕事熱心で勉強熱心なので。でも、それが自分を疲れさせる原因であるということに気づけていないんですよ。

そのおかげであの時ゆうちゃんが突然降りてきましたから(笑)

あの時ゆうちゃんが抜けた後、自分は何をしていたのか、自分でもわからずとりあえず水道で顔を洗って、鋤柄さんに戻りました。

どちらの私ももちろん必要ですが、あの時、ゆうちゃんが突然おりてきたのはやはり、助言の女神が私の態度に怒ったからなんでしょうね。変わるべきだと言われたのに頑なに変わろうとせず、助言を無視したわけですから。

本当はあの3月の時点で言うこと聞いていれば、早めにゆうちゃんも協力してくれたはずですし。あと鋤柄さんは無視しようとしてしたわけではなく、何を今更変わろうとしてるの?と周りに言われるのが怖くて、バカにされるのが怖くて、無視したんです、鋤柄さんは。

彼女は、批判されるのを恐れてました。今変わったら職場に迷惑をかけるのではないか、変わったからといってそれ相応の結果が待っているのか。ずっと悩んでました、でも助言の女神様がその変わるチャンスを与えてくれた。

このチャンスを逃せばもう次はいつ来るかわからない…助言無視から約1ヶ月が経過しましたが、私は何事にも時間をかけるタイプなのでゆっくりと進化していこうと思います。

あと1つ…職場でたまにゆうちゃん出せば、昇格まですぐじゃないかと(笑)

彼女は、進化のためなら努力できる人間ですし、ゆうちゃんの純粋さで売れば、自分のイメージ通りのセラピスト像になれる気がするので…たまにはゆうちゃんもひょっこり出そうかと思います(笑)