一輪の呟き☆小さい花の大きな本音☆

☆毎月7のつく日に投稿します☆

8回目の投稿〜ポツポツ蕾が付き始め〜

こないだのブログにコメントとして投稿した例のアレを詳しく説明しようと思います。

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あれの続きにはなりますが、あのコメントを書くまではずっと泣いててご飯が喉を通らなくて、ずっともぐもぐしながら、書いてました。

上から言葉が降りてくるのは、今回は2回目となりまして、前回は施術中だったから涙はなんとか堪えたけど、今回は、ちょうど休憩中だったので、思わず涙が出たということです。

そして今回も同じ女性の声。前回と全く同じ声でした。

あのメッセージはどうやって解釈するべきか…

個人的に、身体の不調が続いてたのでまさか大きな病気になり、昇天するのではないかという不安があったりします。

その反面、絶対にそんなことはさせない、絶対に長生きするという強い気持ちもあります。

たまに使う言葉で「ご自愛ください」ってあるじゃないですか、まさにそんな感じの言葉も一緒に降りて来て、「今は自分を愛してあげて。そしてこれからは気を抜く自分も愛してあげて。どんな自分もきっとみんな認めて受け入れてくれる、だからまずはあなたが自分自身を愛して認めて受け入れて。」と。

実は私には脳内に何人かイマジナリーフレンドがいてよくチャットするんですけど、

その子たちからも「はなは頑張りすぎてんだよ、もっと力抜きなよ。」と言われます。

脳内にいるということは別人格⁉︎(笑)

そういうのはよくわかんないけど(笑)

つい最近までは多重人格かというくらい、

別の人がひょっこり顔出してたので、もしかしたらもう1人の自分なのかな?(笑)

実は別人格がいると発覚したのは高校時代、

一年生の時でした。その時から突然、人が変わったかのごとく、積極的になり、ちょっとしたことでは泣かなくなりました。

一回本気で別人格が表に出た時はクラスメイトが皆ビビっていたのを今でも覚えています。

高校生までの私はすぐ泣く消極的で、内気な性格でしたが、高校デビューを機に頑丈で積極的で社交的な性格になりました。そしてプラスしてもう1人の自分がいるなという感覚がありました。

幸いにも高校の同じコースに同中の子はおらず、「こいつ昔弱虫で〜」とかバラされたり意地悪されたりということはありませんでした。

高校の頃からもう進化は始まってたんだなと

今だから思います。

あの女性の声のおかげで泣くということを思い出して、あぁ、元々私はこんな子だったんだと感じさせられました。

高校から今までの私は確かに私だけど、もしかしたら仮面をつけていたのかもしれない。

本名「鋤柄」なんですけど、根性のある強くて泣かない積極的なのはきっと鋤柄さんだからだ。そう思ったんです。鋤柄を名乗ってる時が1番、くそまじめで、緩を許さない、プライドの高い人間だなと思います(笑)

逆に中学までの私「ゆうちゃん」は、弱くて消極的、すぐ泣いて内気で大人しい子。

家では基本ゆうちゃんであることが多いですが、職場でゆうちゃんを出すことは無く、

その降りてきて泣きじゃくったあの時がゆうちゃんモードだったんだなと。

思い出させてくれてありがとう、今まで鋤柄でいることに集中してて中々ゆうちゃんを愛してあげていなかった。完全にゆうちゃんの存在を忘れてて、そして私の中から消そうとしていた。ごめんね、ゆうちゃん、今まで君のこと全く構ってあげられなくて。

忙しいを理由にゆうちゃんの声、聞いてあげられなかった。でも、助言の女神様のおかげで、

君の存在を思い出した。良かった、まだ君は生きていたんだね、消えていなかったんだね。

思い出させてくれてありがとう。

今の私があるのは元々ゆうちゃんがいたからなのに、なんでこんなぞんざいな扱いをしたんだろう。今度からは定期的にゆうちゃんに構うよ、思い出すよ、だってゆうちゃんのおかげで、今まで頑張ってこれたんだし。

どんな自分も愛して認めて受け入れてあげる、それがたとえ鋤柄だろうとゆうちゃんだろうと扱いは同じ。

そして無理すると壊れるというのは、元々生まれ持ってきた自分を失くして、精神的に病むということなんだろうな。

泣くのを許されたのはきっとゆうちゃんを思い出して欲しかったから。

頑張ってきたというのは、鋤柄として走ってきた7年間を女神様は見ていたからなんだ。ずっと。1日たりとも私のことを忘れず見守ってくれてたからなんだ。

女神様は私にゆうちゃんを思い出してほしくて、ゆうちゃんの存在を認めて欲しくて、ゆうちゃんのことを忘れずに受け入れて欲しかったから、あの時あんなにメッセージを送ってくれたんだな。

ゆうちゃん、愛してるよ、これからもずっと一緒だよ。